2022年4月23日~6月19日の期間中、福岡市美術館にて「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が開催されます。
福岡会場開催を記念して、福岡銘菓のチロリアンがminä perhonenのパッケージになりました。
‘‘デザイナーの皆川明(1967-)が設立したブランド、ミナ ペルホネン。
流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきました。
皆川がミナ ペルホネンの前身となる「ミナ」を立ち上げたのは1995年。
「せめて100年つづくブランドに」という思いでファッションからスタートした活動は、その後、インテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張しています。
そのたゆまぬ歩みは、2020年に25周年を迎え、これからも続いていきます。’’
(出典:「特別な日常服」をコンセプトにものづくりを続けるミナ ペルホネン 大規模展覧会を福岡市美術館で開催!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000105.000027592.html )
パッケージには、2000年の発表以来、皆様に愛されミナ ペルホネンを代表とするテキスタイルとなった“tambourine”が採用されました。
個包装のパッケージは、静まり返った風景を、艶を帯びたベルベットジャカードを表現した“fogland”(バニラ味)。
光を通し、風をはらみ、まるで万華鏡の中にいるように胸いっぱいにその空気を吸い込みたくなる満開の花たちをイメージした“flowersscope”(ストロベリー味)の2種類のデザインとなっております。
展覧会の記憶と共に、お持ち帰りいただけましたら幸いです。
販売場所/福岡市美術館特設ショップ・チロリアンショップ空港店のみ
賞味期限/製造日より150日間
「minä perhonenチロリアン」
10本入り:1,296円(税込)